今日も明日もなんとか生きていく

アラフィフ独り身。質素に生きています。健康第一が座右の銘です。

低体温症で亡くなることを凍死といいます

ニュースを見てて、私、びっくりしたんですけど。 


能登大震災の被災者が、避難所で低体温症で亡くなった疑いが・・。 
なんで?って思いました。 


低体温症で亡くなることを、凍死と言うんです。 


せっかく大地震を生き延びたのに、避難所で寒さに凍えて亡くなるなんて。
国が早くに暖房器具を輸送、または広域避難しておけば、この人は助かったのでは。 


避難所に入りきれず、ビニールハウスに避難してる人たちもいますが、これから雪が厳しい季節になれば雪の重さで潰されかねません。 


国は何をやっているのでしょうか。 
あまりにも酷い対応ですね。

皆様へ・・投稿について

自分のご主張は自分の投稿でなさってください。


私は自分と違う意見の方のところに、わざわざ反対意見を書き込みに行ったりしません。


大きな迷惑だからです。



私には私の主義主張があります。


そして、世の中には自分と主義主張が違う人がいるのは当たり前です。


私は私の主義主張を、見知らぬ人に押し付けたりしていません。


読もうと読むまいと自由。
賛同しようが、スルーしようが、反対しようが自由。


自分が、ろくに絡んだこともない人間から、自分の投稿に感情的な反対意見を書き込まれて嬉しいでしょうか?
嬉しくなんかないでしょう。


それは自分の痰を相手にぶつけているのと同じです。
自分が構えば誰しも受け入れる、相手にすると思うのは大きな勘違いです。


そういうコメントには、冷たい対応させていただきます。
ご了承ください。

山本太郎さんの被災地への行動

れいわ新撰組の山本太郎さんの被災地への行動ですが・・。


まず、彼は個人で勝手に行ったのではありません。 
NPOと相談し、現地の状況や混乱を山本太郎さんが視察することが有益と判断された上で「行かせていただきます」という態度で行っています。 


 己の利益のために売名を望むような政治家でもありません。 
彼は、魑魅魍魎が蠢く戦場である政治よりも、芸能人をやっていた方がはるかに心身の負担も少なく稼げる人間ですから。 


 彼は過去、何度も災害ボランティアに行っていますので、素人のパフォーマンスでもありません。 


 また、現地でカレーを食べたことが話題になっているようですが、現地の人に誘われて彼らと食を共にしていますし、実際の被災者の中には「山本太郎の支持者ではないが、私たちの声を聞いてくれて感謝している」という人もいます。 


 本当の問題は、国の舵取りをしている与党の救援行動が遅く、不十分であることなのです。  


災害救助は初動が肝心で、動きが遅いと救出が間に合わず、衣食住が不十分な過酷な環境でどんどん犠牲者が増えていきます。 
それなのに海外からの救援を断ったり無視していますよね・・。


 今の日本国民にとって大切なのは、政治家のその行動が国民の方を向いているか、権力側しか見ていないか、どちらなのか、です。 


 印象操作や情報操作に惑わされてはいけないのです・・。