いつの時代も日本は戦争の危険と隣り合わせ
戦後の日本は、幸運にも直接戦争に参加することなく、豊かで住みやすい国を築いてきました。
でも本当はその間に、海の向こうの大国に、朝鮮戦争に参加しろって圧をかけられてたりしたんですよね。
ただ、その時日本には日本国憲法があり優秀な政治家がいたから、国連軍に協力したのみで済んだ。
何しろ、その大国はいつも直接的にも間接的にも戦争していて、長い歴史の中で戦争をしてない期間が15年くらいしかないんです。
何故、戦争をするのか?
それはお金儲けのため。
軍需産業で成り立ってる国だから、戦争を止めることができない。
日本は常に戦争に直接参加させられてしまう危険と隣り合わせの、敗戦国なんですよ。
今までは運が良かっただけ。
日本国憲法と優れた政治家が守ってくれた。
今後日本がどうなるかは、国民次第ですね・・。