今日も明日もなんとか生きていく

アラフィフ独り身。質素に生きています。健康第一が座右の銘です。

27日は衆院選

たった一回の選挙が、国や国民の未来を決めることもあります。


白票は紙くずです。


いつまでも国民主権の選挙制度がある保証は無いです。


これからの時代は、大増税、食料自給率のさらなる低下、軍事費激増へと加速します。


選挙は、次世代、次次世代の国民の人生を大きく左右します。


「一票の重み」は間違いなくあります。
一票差で当選もあれば落選もある制度だからです。


たかが一票、されど一票。


大人なら、子供の未来を背負って投票に行くべきですね。

「衆院選に絶対連れて行く」

冤罪被害者の袴田巌さんが44年ぶりに選挙権回復したという記事を読みました。


姉のひで子さんは「衆院選に絶対連れて行く」と。 


国家権力の不当さに苦しめられ、人生の長い年月を奪われた人ですからね。 


選挙の本当の意味・・、


それは「たかが一票、されど一票」だと私は思います。

労働基準法の無効化を企む者がいる

労働基準法の無効化が目論まれています。


本当に政治は恐ろしいスピードで、恐ろしい方向へ向かっています。


労働基準法なんて大半の国民に関係ありますよね。
労働基準法がないと、経営者は労働者を何時間でも無償で働かせることができます。


こういうのも少しずつ改悪されてきて、今、仕上げに入っている状況ではないかと私は思います。


政治に無関心でいると、気づいた時には日本国民は地獄の中にいるでしょうね。