今日も明日もなんとか生きていく

アラフィフ独り身。質素に生きています。健康第一が座右の銘です。

地方自治法改正案は憲法改悪の足がかり

1日に、地方自治法改正案が決定されましたが、
これ実態は緊急事態条項の地方板みたいなものです。


憲法改悪の足がかりになります。


表面上は国民のためとキレイなことを言ってますが、
政府の方針が善なら善、悪なら悪になるシロモノです。


緊急時ならどんな命令でも可能になるので、
国が地方に、国民を徴兵しろ、資産没収しろと命令すれば、
地方はそれに従うしかなくなる案です。


改正案など出さなくても、国民のための政治はできます。
しないだけ。


とにかく国民も地方も強制的に従わせようとする方向に向かっています。
怪しさ満載。 


恐ろしくないですか?

選挙から逃げるような民は生き延びれないと思う。

政治や選挙から逃げても、しゃーない。


海外に逃げられる人は別だけどね。


この国でしか生きられない国民は、目を逸らせば逸らすほど、
地獄の釜が蓋を開ける時が早くなるだけだしね。


地獄の最終地点は、戦争。


権力者や富裕層は安全なところで高みの見物。
一般国民は、徴兵、資産没収、ライフライン、物流、医療の崩壊、輸入食料の停止。


生きていけないよね、こんなんじゃ。


生きていけるかもしれないが、自由も楽しみもない。
未来も希望もない。夢もない。


そんな残りの人生を送って、最後に餓死か病死であの世行きなんて嫌じゃないのかね。


今が最後のチャンス。


選挙に行って政治を変えないと、日本と国民にはこういう未来が待っている。
国民ファイト。

2月4日は京都市長選挙

2月4日は京都市長選挙があります。


市民派と権力派の闘いになりますので、 投票権をお持ちの方は参政権を行使し、よくよく考えて投票してくださいね。 
日本の未来を決める選挙の一つになると思います。


もし私なら弁護士の福山和人さんに投票しますけどね・・。


主権者である国民は、自分たちの頭で考えて自分たちの未来を決めなくてはいけないのです。
誰でも一人一票を持つ。
この意味を知るべきなのです。