今日も明日もなんとか生きていく

アラフィフ独り身。質素に生きています。健康第一が座右の銘です。

戦争は、ある日突然始まるもの

みんなが国民投票に行って、憲法改悪を阻止して、戦争を回避できますように。
投票は数で決まりますから。 


 「そんなのあり得ない。政府がそんなことするはずがないし、それならテレビで報道するだろう」って言う人もいますが…。 
戦争を起こしたい者は頭が良いので、恐ろしく上手に国民を騙します。 
ナチスもそうでした。 


 国民に気付かれないよう、都合の悪い事実を隠したり。 
メディアやタレント、有名人を買収してプロパガンダ、情報操作をしたり。 


 国民が団結しないよう、身分や貧富の差で分断させたり。 
(国民が団結すれば数の力で勝てないから)


 国民を徴兵、資産没収などのために、番号で管理統制できる仕組みを作ったり。 
マイナカードに似てますね? 


 戦争をするために邪魔な法律などを廃止したり。 
日本は憲法があると戦争できませんから、変えたがってますね。 


 「大災害が来た時にすぐ救援ができないから」「海外から敵が攻めてくる」と言って、国民の不安に付け込んだり。 
手厚い救援、敵の攻撃による自衛は憲法を変えなくてもできますけどね…。 


 そして、ある日突然「戦争が始まりました!」と、テレビや新聞等で一斉に報道するんです。 予告などありません。 


 その時に気付いても、時すでに遅し。 


 一旦始まった戦争は何年、十何年と続いて終わらない地獄になります。 
 絶対に阻止しないといけないです。 
生きるか死ぬかです…。

人権がないと徴兵を断れない

リアルで、改憲されて戦争になって赤紙(兵士招集)が来ても断る、なんてトンチンカンなことを言う人がいたのですが。


断ることは不可能なんですよね。 
戦争になった時にはもう人権がありませんから。 


もし人権のない状況で権力に逆らったら、連行されて拷問ですし、家族は村八分になります。 それでも断ることはできないでしょう。 


 戦争の被害を受けずに済むのは、特権階級、上級国民だけです。 


前の戦争では若者だけでなく中年も徴兵されてたそうですから、改憲と戦争に賛成の人は、この現実をよく考えることをお勧めしますね…。

被災者に貸付最大20万円まで??

山本太郎さんが被災地に行ったことは、賛否両論あるのですが、
被災者の人達は来てくれたことに喜んでましたよ。


国の初動は遅いし、北国の寒さと衣食住もままならない、
余震の続く環境で先が見えず、そんな中、政治家が来てくれたことに感謝してました。 


ちなみに、その人はれいわ新選組の支持者ではありません。 
それでも喜んでました。 


で、ニュースを見てたら、またびっくりしたんですけど。 
被災者に貸付。最大20万円まで…。 
こんなしょぼい支援、ありえませんよね。 家族も家も失った人がいるのに、そんな僅かなお金を、しかも貸付ですよ? そこは給付でしょう。 


国は被災地の人々を救援する気があるのでしょうか…?? 
私にはあるように見えませんね。