今日も明日もなんとか生きていく

アラフィフ独り身。質素に生きています。健康第一が座右の銘です。

権力は地獄を作る力があります

今年もあと一週間ですね。


月日は百代の過客…。時は永遠の旅人。 


しかし人の世は諸行無常です。 来年の日本は、多分、色々ざわめく年だと思います。


 次の選挙で政権交代できなければ、日本はますます衰退し、十年後は今の倍以上悪化した社会になっているかなと…。 


 あまり暗いことは考えたくないし、言いたくもないですが、現実逃避しても国民の苦しみが増えるだけですからね…。 


 権力は地獄を作る力があります。 


 明るい未来が欲しいのなら、国民は政治から逃げずに立つしかないです…。

戦争のきな臭い匂いがします・・

東京新聞ほか、いろいろな情報を見ていますと、国は明らかに戦争をしたがっているようですね…。 


アメリカから武器の購入だけでは飽き足らず、すでに戦闘機の開発に手を出しています。 戦争ビジネスで、自分たちのお金儲けをしたいのでしょう。 


テレビや大手新聞は、なぜこんな重要なことを報道しないのでしょうね。 
前の戦争時と同じように、とっくに買収されているのかも。 
国民が戦争に反対すると困りますからね。 


日本が戦争をするためには、国民の命や権利、自由を守っている憲法が邪魔です。 
だからあれほど変えたがるのです。 


 彼らの思う通りに変えてしまえば戦争し放題です。もちろん国民は逃げられません…。 
ウクライナは、戦争開始ですぐに成人男性の海外逃亡を禁止しました。 


戦争で犠牲になるのは、いつでも一般国民です。 
徴兵、慰安婦、資産没収、医療と生活の物資の不足、兵器の実験台、長期間の戦死、病死、餓死のリスク…。 


このまま国民が気づかず、または現実逃避、思考停止、政治から逃げて国にやりたい放題させてしまうと、来年の今頃は本当に国民に人権はないでしょう。


改憲したらすべてが終わりですが、改憲を阻止すれば未来へ続く道だけはギリギリ残ります…(*´꒳`*) 


 特にお子さんやお孫さんがおられる方は、よくよく考えることをおすすめします…。 
 食べ物がろくに無い、北斗の拳の世界のような日本を子や孫に残すのか?と…。

人権がない社会とは

もうすぐクリスマスですね…。


まあ、私は日本のクリスマスに思い入れは無いのですけど、クリスマスイベントを素直に楽しむ日本人のゆるさは良いと思います。 


問題は、今年が日本の最後のクリスマスイベントになるリスクですね…。


来年、憲法改正させてしまって国民から人権が無くなれば、イベントを楽しむ余裕など吹き飛ぶと思います。 


前の戦争の時みたいに、そんなものを楽しむのは非国民だと罵られ、罰を受けるかも。 
文化や教養、娯楽、音楽は軍事的なものだけ許されますから。 
ネットも、国の手が、いずれ検閲が入る可能性があります。


人権がない社会とはそういうものですから、判断を間違えてはいけないですね…。