来年は歴史の分岐点
来年は、私達国民が、人間としてずっと私達らしく生きられるか、もう生きられなくなるかが決まる年だと思います…。
年の瀬にシビアな暗い現実ではありますが、来年も平和な年末を迎えるために、明るい再来年にするために、逃げてはいけないこともあります…。
権力が戦争のために国民から人権を奪い、平和憲法を最悪のものに変えようとしている。 そのことを忘れてはいけないのです。
政治は面倒で生活に関係ない…? 面倒も何も、自分達の人生と命がかかっているのですから…。 海外移住できる人は別ですけどね。
お上には何でも従う…? 憲法改悪による戦争、徴兵、慰安婦、資産没収、餓え、医療崩壊、拷問も構わない…?
その時はもう、法も警察も国民を守りません。
人権がないから。
誰しも1人くらい大切な家族や友人、知人がいるでしょう。 子供や孫、赤ちゃんもいるでしょう。 自分だけでなく、その人たちも犠牲になります。
人権がなければ国民は権力の奴隷なのです。
ウクライナ、ガザ、日本とならないよう、私達は不戦と人権の平和憲法を絶対に守らなければならないのです…。