今日も明日もなんとか生きていく

アラフィフ独り身。質素に生きています。健康第一が座右の銘です。

緊急事態条項を許してはいけない

年明けから、国が憲法改正における国民投票を進めようとしています。


1.自衛隊の明記
2.緊急事態条項の追加(←これが本丸…)
3.参議院の合区の解消
4.教育環境の充実


2番の緊急事態条項の追加が通ってしまうと、国はナチスと同じことができるようになります。 国民の人権は無くなりますし、選挙も実質廃止できます。
一部の権力者だけが代々、国や国民を支配する社会になります。


人権が無くなるので、権力側は好き勝手できます。
例えば安全性の不明なワクチン接種の強制、資産没収や拷問、民間人の徴兵、戦争を始めることが可能になります。


憲法99条で、国務大臣や国会議員などはこの憲法を尊重し擁護する義務を負ふ、とあります。 国会議員自ら改憲を訴えるのは、憲法尊重擁護義務違反なんですね。


憲法は、権力が暴走して国民に害をなさないように権力者を縛るものです。
ゆえに、私は権力側の発議による改憲には絶対に反対しますね。

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