今日も明日もなんとか生きていく

アラフィフ独り身。質素に生きています。健康第一が座右の銘です。

やっぱり沈没していく会社だったな

今日は、やっと髪を切りに美容室へ行った。
もう本当に限界だったからね。
さっぱりして嬉しい(^_^)


髪が整っているかどうかだけで、人の印象はかなり変わる。
アラフィフの若くないおばさんは身綺麗にしておかないとダメなのだ。
(今の職場はそういう事に寛大で助かった‥)


美容室は前職場の近くなので、前職場の前を通ったのだけど、
飲食店部門が閉店していた。
あらまー、あっけない、という感じ。


美容師さんに聞いたところ、6月末まで休業してて、
7月にいきなり閉店したらしい。
シャッターに張られた紙も、長い間ご愛顧うんぬんの挨拶もなく、
閉店についてはこちらと連絡先を書いた3行のみ。


複数の事業がある会社で、儲かっている部署もあったけど、
飲食店部門はずっと売上が良くなかった。
その上、あの若社長は無能だから、まぁ、当然だろうな。
(だから私はこの年で転職を選んだのだ)
無能だから乗り切るためにリストラしか術がないだろうし、
何人か切られたかもしれないな。


コロナ禍を乗り切る事のできない経営者は、
消えるか、どんどん縮小していくだけだろう。


大企業でもリストラがある。
中小、零細企業は下手すると経営不振になる。
どこにいてもリスクはあるのだから、
自分ができることを棚卸して、臨機応変に生きていくしかないね。




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