今日も明日もなんとか生きていく

アラフィフ独り身。質素に生きています。健康第一が座右の銘です。

よく自助、共助というけれど、違う

私は、本当に豊かな良い国とは、自助、共助よりも公助が手厚くしっかりしてる国だと思いますね。 


自助、共助なんて限界ありますし、日本国民はたくさん税金を納めているのだから、それで公助がしょぼかったら納税の意味がない。 


日本にお金はあります。 
過去最高の税収ですし、裏金不正のニュースもたっぷりありました。 
使い方が変なんですよね。 


社会福祉の程度を考えたら税金が高すぎますし、なのに年金支給開始を75歳にする案とか、本当に矛盾してますからね。 


海外と比較すればよく分かります。
フランスなんて、労働者側の国民が「自助、共助だ!」なんて言ったら「信じられない」といった憐れみの目で見られます。彼らは「税金を納めているのだからまず国が何とかするべき!」と考えますからね。


それに、本当の困りごとって、自助、共助では何ともならないことの方が多い。
だから、まず公助であるべきなんです。
国は強者で国民は弱者ですからね。

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