今日も明日もなんとか生きていく

アラフィフ独り身。質素に生きています。健康第一が座右の銘です。

もしかして、今、世界は分岐点にいるのかしら

相変わらず、私は地味で質素な生活をしてるけどね。
世界や社会は大きなうねりの中にいて、
もしかしたら、もっと激しくなるのかもね。


コロナは人類にとって、久々の強敵のようだ。
コロナの目的は人類を利用して自らが増殖すること。
ある種(しゅ)の繁栄は、他の種を弱らせる、もしくは絶滅させることでもある。
(それは常に人も実践している)


一つの種が永遠に繁栄することはできない。
地球は人を産み出し育んだが、愛しているわけではない。


人は今まで、種を脅かす敵が現れても科学や知恵や力でねじ伏せてきたので、
おかげで私たちは生きていられる。
しかし、地球そのものがなければ生きていけない。
(宇宙に出られたとしても、地球と同レベルの母星が果たして見つかるだろうか)


私は、星も生きている、と思う。
生命はマクロからミクロまで。
大きなものと小さなものは同じ構成で生きている。


人もコロナも地球で生まれた、地球の細胞のようなものだ。
人の体内に免疫細胞があるように、コロナは地球の免疫細胞なのかもしれない。
(そしてもう一つの免疫細胞は、進化したAIではないかと思っている)


コロナは免疫細胞、私たち人類はガン(恐ろしいほどの増殖力)、
そして地球はキャパオーバーの病人。


今、例えコロナが収まっても、近いうちに淘汰の波はまたやってくる。
人の数が減らない限り。



つぶやきランキング

×

非ログインユーザーとして返信する