今日も明日もなんとか生きていく

アラフィフ独り身。質素に生きています。健康第一が座右の銘です。

人権がないと徴兵を断れない

リアルで、改憲されて戦争になって赤紙(兵士招集)が来ても断る、なんてトンチンカンなことを言う人がいたのですが。


断ることは不可能なんですよね。 
戦争になった時にはもう人権がありませんから。 


もし人権のない状況で権力に逆らったら、連行されて拷問ですし、家族は村八分になります。 それでも断ることはできないでしょう。 


 戦争の被害を受けずに済むのは、特権階級、上級国民だけです。 


前の戦争では若者だけでなく中年も徴兵されてたそうですから、改憲と戦争に賛成の人は、この現実をよく考えることをお勧めしますね…。

被災者に貸付最大20万円まで??

山本太郎さんが被災地に行ったことは、賛否両論あるのですが、
被災者の人達は来てくれたことに喜んでましたよ。


国の初動は遅いし、北国の寒さと衣食住もままならない、
余震の続く環境で先が見えず、そんな中、政治家が来てくれたことに感謝してました。 


ちなみに、その人はれいわ新選組の支持者ではありません。 
それでも喜んでました。 


で、ニュースを見てたら、またびっくりしたんですけど。 
被災者に貸付。最大20万円まで…。 
こんなしょぼい支援、ありえませんよね。 家族も家も失った人がいるのに、そんな僅かなお金を、しかも貸付ですよ? そこは給付でしょう。 


国は被災地の人々を救援する気があるのでしょうか…?? 
私にはあるように見えませんね。

低体温症で亡くなることを凍死といいます

ニュースを見てて、私、びっくりしたんですけど。 


能登大震災の被災者が、避難所で低体温症で亡くなった疑いが・・。 
なんで?って思いました。 


低体温症で亡くなることを、凍死と言うんです。 


せっかく大地震を生き延びたのに、避難所で寒さに凍えて亡くなるなんて。
国が早くに暖房器具を輸送、または広域避難しておけば、この人は助かったのでは。 


避難所に入りきれず、ビニールハウスに避難してる人たちもいますが、これから雪が厳しい季節になれば雪の重さで潰されかねません。 


国は何をやっているのでしょうか。 
あまりにも酷い対応ですね。