今日も明日もなんとか生きていく

アラフィフ独り身。質素に生きています。健康第一が座右の銘です。

2月4日は京都市長選挙

2月4日は京都市長選挙があります。


市民派と権力派の闘いになりますので、 投票権をお持ちの方は参政権を行使し、よくよく考えて投票してくださいね。 
日本の未来を決める選挙の一つになると思います。


もし私なら弁護士の福山和人さんに投票しますけどね・・。


主権者である国民は、自分たちの頭で考えて自分たちの未来を決めなくてはいけないのです。
誰でも一人一票を持つ。
この意味を知るべきなのです。

人権がないと食べたいものも食べられなくなる

憲法を改悪されて人権が無くなると、国は国民の資産没収を行うと思います。


「国は資産没収なんかしない、第一、国に資産没収されたら、国民はどうやって食料や物を買うの?ありえない」と思う人もいるかもしれませんが…。


配給制になるんですよ。 


好きな食品を好きなだけ買って食べられなくなる、必要なものを必要なだけ買えなくなるということ。 


配給制では個人の希望など叶えられませんし、量も回数も充分ではありません。 


その時はもう人権がありませんから、そのせいで国民が餓死や病死しても、国は一切責任を取りません。 


前の戦争時がそうだったんですよ。
皆がひもじくてひもじくて、いつもお腹を空かせていて、薬など医療品も不足していた酷い時代。


そんなのイヤじゃないですか? 
私はイヤですね…。

戦争は、ある日突然始まるもの

みんなが国民投票に行って、憲法改悪を阻止して、戦争を回避できますように。
投票は数で決まりますから。 


 「そんなのあり得ない。政府がそんなことするはずがないし、それならテレビで報道するだろう」って言う人もいますが…。 
戦争を起こしたい者は頭が良いので、恐ろしく上手に国民を騙します。 
ナチスもそうでした。 


 国民に気付かれないよう、都合の悪い事実を隠したり。 
メディアやタレント、有名人を買収してプロパガンダ、情報操作をしたり。 


 国民が団結しないよう、身分や貧富の差で分断させたり。 
(国民が団結すれば数の力で勝てないから)


 国民を徴兵、資産没収などのために、番号で管理統制できる仕組みを作ったり。 
マイナカードに似てますね? 


 戦争をするために邪魔な法律などを廃止したり。 
日本は憲法があると戦争できませんから、変えたがってますね。 


 「大災害が来た時にすぐ救援ができないから」「海外から敵が攻めてくる」と言って、国民の不安に付け込んだり。 
手厚い救援、敵の攻撃による自衛は憲法を変えなくてもできますけどね…。 


 そして、ある日突然「戦争が始まりました!」と、テレビや新聞等で一斉に報道するんです。 予告などありません。 


 その時に気付いても、時すでに遅し。 


 一旦始まった戦争は何年、十何年と続いて終わらない地獄になります。 
 絶対に阻止しないといけないです。 
生きるか死ぬかです…。