時代に試されている日本国民
大地震の被災者のことより、憲法改悪が大事な方がメディアに出られてたそうですが。
憲法改悪しなくても、災害時に国による手厚い支援は可能です。
過去、野党から改善提案も出ています。 与党が完全無視して、やらないだけです…。
与党の発議案で憲法改悪されたら、国民から人権が無くなりますので、今後一切の救援が無くなるだけです。
国を守るなら、今でも自衛のために自衛隊がいますしね。
日本は前の戦争の敗戦国ですので、日本が侵略行為またはその兆しを見せたら、旧敵国条項により、安保理を通さずに軍事的制裁をしていい国となっています。
日本が武器を持ち、不穏な動きを見せたら、他国は日本を攻撃して良いんですよ…。
世界における日本の立場は、とても微妙なのです。
憲法改悪は、日本を武器を持って戦争ができる国にしてしまいます。
日本は戦争で勝てる国ではありません。
海の向こうの大国の死の商人が戦争で儲けるために、無駄な負け戦を引き起こされるだけ。 日本は前線基地となりますので、国土はそこに住まう人々と共に、徹底的に破壊されるでしょう…。
その扉を開けるのが憲法改悪です。
日本国民は、今、時代に試されているのだと私は思います…。